仙台市「DATA SENDAIフロントライン」に「MaBeee IoTコンソール」が採択されました

仙台市「DATA SENDAIフロントライン」に「MaBeee IoTコンソール」が採択されました

「MaBeee(マビー)」の企画・開発を⾏うノバルス株式会社(本社:東京都千代⽥区、代表取締役 岡部 顕宏)は、仙台市が行う「DATA SENDAIフロントライン」に当社の「MaBeee IoTコンソール」が採択されましたのでお知らせいたします。
昨今のゲリラ豪雨や豪雪にともなう冠水や積雪に対して避難や通行止め等の必要な措置を取るためには、監視地点を増やすことで地域の冠水・積雪情報をいち早く把握することが必要です。
「MaBeee IoT コンソール」は、地方自治体や企業が地域の冠水情報や積雪深情報を早期に検知し、被害の発生を最小化できるよういたします。

MaBeeeIoTコンソールの特徴
  • 導入と運用が容易
    設置場所、メール通知文等の設定、編集はユーザ様にて可能で、運用に際してもコンソール画面への色別表示など直感的にご利用いただけます。
  • 適切な範囲、手段での情報伝達手段の提供
    管理コンソールでの一元管理や、センサーの検知レベル毎に登録メールへアラート通知で異常をお知らせします。またパトライトへ連携することで注意喚起することも可能です。
  • データ連携基盤との接続
    自治体が導入を進めるデータ連携基盤と接続することで、より多くのセンサー情報を一元的に管理いただけます。

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仙台市が実施する「DATA SENDAI フロントライン」は、データ連携基盤サービスを活用したソリューションやサービス・アプリの開発実証等に最前線で取り組むプロジェクトを支援するプログラムです。

2024年度プログラムでは3テーマで募集を行い、審査・選考の結果、5つのプロジェクトを採択し、その中の「浸水センサデータ活用による開発実証」に当社の「MaBeee IoTコンソール」との連携が採択されました。

DATA SENDAI フロントラインについて
https://data-sendai-platform.jp/docs/74.html

当社は見守りや生活モニターなどのライフサポート事業、防災や設備監視などのファシリティモニター事業を通じて、安心安全な社会の実現に貢献できるよう取り組んでまいります。